ほぼひきこもり育児中

2015年☆新米ママになりました

出産よりも辛いホルモンとの闘い

今日の午前中、急に酷いめまいがきました。
しばらくしても治まらず、「あ、これはヤバいやつだなー」と思い、母に仕事を早退して娘の世話をしに来てもらいました。

産後ずっと体が怠く疲れていたのですが、ここ数カ月はちょっと様子が違う…
我慢すればなんとか…というレベルじゃない、娘の世話ができない、倒れるかもレベルの体調不良が時々やってくるのです。
その原因は、おそらく「ホルモン」なのではと、最近わかってきました。

ホルモン、その影響の大きさを悟ったのは25歳くらいだったかと…
生理前の不調、いわゆるPMSを知ったのはこの頃。
25歳くらいから、毎月の生理の痛みや煩わしさ以上にPMSの不調(頭痛、イライラ、気分の落ち込み)が憂鬱になっていました。

そして、出産を経た今、ホルモンというものがさらなる大敵になっています。
よくよく考えると、排卵期と思われる時期にものすごく具合いが悪くなる日があるんです。
症状は、酷い頭痛、吐き気、めまい、寒気、寝汗、下腹部痛、肩こりetc.。

出産前の排卵期は、せいぜい下腹部痛があっただけで、むしろ数少ない「比較的好調」な時期でした。
それが産後、生理だけでなく排卵まで憂鬱にならなきゃいけないなんて( ;  ; )
私だけの身ならまだいいのだけど、娘の世話ができないのが何より不安で。
産後の不調と比べたら、陣痛・出産の苦しみなんて屁のカッパです。

まだ授乳もしてるし、生理周期もおよそ20日とすごく短く、ホルモンバランスが崩れているんだろうけど…
この状況がいつまで続くのかと思うと不安です。

幸い、近くに親がいるので、今はなんとかなっています。
夫は、「少しでも寝ればよくなるんだから実家で寝なよ、俺を頼られても困る」とか言うけれど、寝てよくなるもんでもない…しかも、産後なぜか昼寝もできない体になってしまったし。
母は文句一つ言わず来てくれ、ありがたいです。

授乳をやめたら変わるのかな…
それには、断乳に協力してくれる夫が欲しいです。